ズボラで綺麗に痩せたい方へ│脂肪を落として筋肉をつける神食品2つ

このように思うことは、一度はあったのではないでしょうか。

確かに、飲むだけで痩せるサプリやリバウンドしないカロリー制限ダイエットは基本的には存在しません。

しかし、食べるものや食生活によって、脂肪を落として綺麗な体に近づけることはできます。

ブロッコリー×鶏むね肉という組み合わせは、まさに脂肪を落として綺麗な体へ近づけるための最高の組み合わせといえます。

この、脂肪燃焼し筋肉をつけるのに役立つ神食品2つについてご紹介します。

結論から知りたい方は見出しの2からお読みください。

栄養素から見る食事の指針

三大栄養素

一般的に、たんぱく質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)からなる三大栄養素と呼ばれるものがあります。いずれも耳にしたことがあると思います。

これらをバランス良く摂取することが良いとされています(このバランスは「PFCバランス」と呼ばれています。)。

たんぱく質

たんぱく質は、筋肉や骨を作るのに非常に重要な栄養素です。

たんぱく質は筋肉の材料であり、逆にたんぱく質の摂取が足りないとこれを補うために筋肉が分解されてしまいます。

そして、たんぱく質を摂取したからといって肥満になることはありません。

なので、ダイエットにおいてたんぱく質は不可欠なものになります。

脂質と炭水化物

この中で摂りすぎにより肥満の原因となるのは、脂質(F)と炭水化物(C)です。

脂質や炭水化物も必要な栄養なので、一切摂らないというのは良くありません。

しかし、現代においては脂質と炭水化物が食生活に溢れており、気を付けないと簡単に基準値をオーバーしてしまいます。

食事の基本的な指針

これらのことから、たんぱく質を多く摂り脂質と炭水化物に気を付ける、というのがベストな食事となります。

結論:鶏むね肉×ブロッコリーが最強

ダイエットにおいては、脂肪燃焼を促進しながら体を作るたんぱく質を豊富に摂取できる、ということが理想といえます。

そんな夢のような食品がまさに、鶏むね肉×ブロッコリーです。

ブロッコリー

ブロッコリーはたんぱく質が豊富に含まれており脂質と炭水化物が少ない食品です。

また、むくみ解消に良いカリウム、インスリンの働きをスムーズにするクロム、美肌効果のあるビタミンCも含まれています。

その他にも、脂肪燃焼を助けるビタミンB群が含まれているため、ダイエットにピッタリの食品です。

食べ応えもあるので、食べていて物足りなさも感じることもなく、お腹も膨らみます。

ひとつ気を付けなければならない点としては、ブロッコリーは茹でてしまうとカリウムなどの水溶性の栄養が溶け出てしまうので、お手軽にレンチンで調理することをおすすめします。

鶏むね肉

鶏むね肉は、ヘルシーな鶏肉の中でもダイエットに向いている部位です。

鶏もも肉の方がジューシーで美味しいのですが、脂質が鶏むね肉の2倍以上あるので、ダイエットには鶏むね肉の方が良いでしょう。

皮ありに比べて皮なしの方が脂質は低いですが、食べづらく飽きやすいので、皮ありも飽きないように上手く組み合わせると良いと思います。

鶏むね肉は、たんぱく質が豊富で且つ安い食品なので、簡単に食事に取り入れることが出来ます。

超簡単!ズボラレシピ

いくら体のためとはいえ、作るのが面倒では続けるのは難しく元も子もありません。

そこで、料理が苦手な方でも家にある調味料で即実践できる超簡単レシピを紹介します。

前菜にピッタリ!さっぱりブロッコリー

① 電子レンジで、600Wで3分程度チンする

② 麺つゆ若しくは白だしをかける

ただ焼くだけ!鶏むね肉の炒め

① 鶏むね肉を一口サイズに切る

② 熱したフライパンに入れる

③ 火が通ってきたら焼肉のタレ、塩コショウ等お好みの調味料で味付けをする

作るのも面倒!そんな時はプロにお任せ

「そもそもキッチンに立つことが面倒くさい…。」

「仕事から帰ってきてからそんな元気なんて無い

そんな方は、デリバリーで調理済みの鶏むね肉×ブロッコリーを頼んでしまいましょう。

鶏胸肉とブロッコリーだけを追求する飲食ブランド【究極のブロッコリーと鶏胸肉】

まとめ

ダイエットは、無理なく継続することが一番のポイントです。

鶏むね肉×ブロッコリーを嫌にならない範囲でうまく食事に取り入れ、コツコツ継続していきましょう。

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